披露宴の余興のプロへの依頼法や余興なしでも楽しめるおすすめ立案!

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披露宴余興プロへの依頼法余興なしでもしめるおすすめ立案!

結婚式場や日取り・衣装が決定したら、いよいよ披露宴の内容決めですね!

 

結婚式や披露宴を一層盛り上げる為に、「余興」を取り入れる新郎新婦は多くいらっしゃいます。

 

派手な物、涙を誘う物、笑える物など、披露宴の余興の内容は多種多様。

「何をやるか」だけでなく「誰がやるか」も、披露宴の余興のミソになる事でしょう。

 

もちろん、「余興なしで結婚式や披露宴を盛り上げたい!」という方もいらっしゃいますよね。

 

結婚式や披露宴内で余興を行うか悩んでいるあなた!

是非、こちら記事を披露宴内での余興の参考になさって下さいね。

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披露宴(結婚式)の余興は誰に依頼する?余興のメリット・デメリットも解説!

「披露宴の進行に余興を入れたいけれど、どうすればいいか分からない」

こんなお悩みを持たれる新郎新婦が少なからずいらっしゃいます。

まず、披露宴(結婚式)の余興について整理してみましょう!

 

披露宴(結婚式)の余興は誰に依頼するの?

一般的に、結婚式や披露宴内で余興をするのは、親しい友人・職場の人・親族などの「ゲスト」です。

中には、結婚式の主催である新郎新婦自身で、披露宴の余興を実施する場合も。

 

近年、注目を集めているのが、披露宴の余興のプロに頼むというケースです。

披露宴の余興をプロに頼むケースについては、後ほど詳細に解説しますね!

 

披露宴(結婚式)で余興を実施するメリットやデメリット!

<披露宴(結婚式)においての余興のメリット

結婚式という格式ばった雰囲気が続く中、披露宴の余興により肩の力を抜ける時間を作れる
余興により結婚式・披露宴にメリハリが付く
ゲストが披露宴で活躍できる場が出来る

余興を披露宴内に組み込む事で、ゲスト側も新郎新婦も、肩の力が抜ける時間を作れます。

 

更に、ゲストが余興を実施する場合は活躍の場が作れるので、ゲストにとって、とりわけ印象に残る結婚式や披露宴となるのです。

 

<披露宴(結婚式)で余興をやるデメリット

余興により時間が押して、披露宴(結婚式)が延長してしまうケースがある
ゲストに余興を依頼する場合、気を遣ってしまう
余興の内容によっては、結婚式や披露宴の雰囲気が壊れる

披露宴の余興をゲストに依頼する場合、事前に持ち時間を伝えておいても、その時間通りに終わるとは限りません。

 

そうすると結婚式の終了時刻をオーバーしてしまい、電車の都合でゲストが披露宴の途中で帰らなければならないケースも出てきます。

 

それだけでなく、ゲストに披露宴の余興を依頼すると、内容やお礼の事ばかり気にかかってしまい、結婚式当日までハラハラするなんて事も。

 

稀にあるケースですが、披露宴内の余興の内容次第では、新郎新婦2人がイメージする結婚式の雰囲気が壊れてしまう場合もあるのです。

 

こんな風に、披露宴(結婚式)の余興にはメリットとデメリットがあります。

披露宴の余興をプロに依頼!おすすめの内容や費用と依頼方法をご紹介!

近年、脚光を浴びているのが、結婚式・披露宴の余興をプロに頼むというスタイルです。

 

気がかりとなる披露宴内の余興の内容や費用、依頼方法もまとめてご紹介します!

記念すべき結婚式!披露宴の余興をプロに依頼する理由は?

披露宴の余興は、ゲストに依頼するケースが大半なのですが、なぜ、最近はプロに頼むのでしょうか?

 

それは、「結婚式でゲストに負担を掛けたくない」と考える新郎新婦が増えているからです。

 

ゲストに披露宴の余興を頼むと、頼まれた側は仕事にも忙しい中、その下準備に多大な労力と時間がかかってしまいます。

 

余興を頼んだ側もお礼の仕方や、披露宴(結婚式)の場が盛り上がるかなど不安を抱く事も。

 

こういった披露宴の余興のお悩みを解決できるのが、プロに依頼するという方法なのです!

 

披露宴の余興のプロならば、時間配分や内容・盛り上げ方も心得ていますし、お礼に関しても気を遣う必要もありません。

 

何より、クオリティの高い余興をゲストも新郎新婦も楽しむ事が出来ます。

 

披露宴の余興をプロに頼みたい!結婚式に相応しいおすすめの内容と費用は?

ここでは、披露宴の余興をプロに依頼する際に、おすすめする内容とかかる費用をご紹介します。

 

これらはあくまで相場ですので、実際の金額は業者さんや、直接交渉の場合は余興のプロ本人と相談して下さいね。

 

マジック

費用:5万~15万

披露宴の余興で、プロを依頼する定番と言えば「マジック」です。

 

マジックが披露宴での余興であれば、結婚式に来てくれた全ての年齢層のゲストが楽しめます。

プロのマジシャンはトークが上手い方も多く、披露宴のゲストが参加できるマジックや、結婚式という晴れの日に相応しい物などを用意してくれる為、余興が盛り上がる事間違いなしです!

 

フラッシュモブ(ダンス)

費用:10万~25万

結婚式・披露宴のゲストへのサプライズ感、そして、余興に豪華さがあるのがプロが踊るダンスやフラッシュモブ。

 

結婚式場のスタッフだと思っていた人が、曲に合わせて突然躍り出すとゲストは非常に驚きます。

また、新郎や新婦が、プロダンサー達のダンスに参加すれば、披露宴の余興としてのウケもばっちりです。

 

楽器演奏

費用:10万~30万

ピアノやヴァイオリンのアンサンブルを披露宴の余興としてプロに依頼すれば、結婚式の雰囲気が大変上品なものになります。

バンド演奏を披露宴の余興にするのもおすすめ!

音楽好きな新郎新婦なら、好きな曲をプロに演奏して貰えると嬉しいですよね。

 

披露宴中の楽器演奏の余興は、ゲスト側も食事をしながら楽しめるというメリットもあります。

 

お笑い芸人やモノマネ芸人のショー

費用:5万~50万

披露宴でのお笑い芸人やモノマネ芸人のショーは、頼む芸人の知名度などで余興出演料が大きく異なってきます。

 

好きな芸人から、結婚式のお祝いを披露宴の最中に直接して貰えるなんて事は滅多にない機会ですので、思い切って余興として依頼してもいいのでは!?

披露宴の余興としては、これ以上ない笑いを取る事が出来るでしょう。

 

●フレアバーテンディング

費用:3万~10万

まだ、知名度があまり高くないからこそ、結婚式に参加したゲストに喜んで貰える披露宴内の余興がこの「フレアバーテンディング」

 

プロのバーテンダーが、披露宴会場内でボトルやシェイカーを空中に投げ回しながらカクテルを作るという、エンターテイメント性のあるショーです。

 

お酒好きなゲストに喜ばれる余興になる事間違いなし!

 

このように、結婚式・披露宴内の余興を、プロに依頼すると言っても様々の種類の物があるのです。

 

披露宴の余興をプロに依頼する方法は?

披露宴の余興をプロに依頼するには、次の方法があります。

 

結婚式場のプランナーを通して披露宴の余興のプロを依頼

結婚式場によっては、披露宴での余興のプロの派遣会社と提携を結んでいます。

提携料金で安く済むケースもありますので、一度、プランナーさんに相談をしてみましょう。

 

プロの余興者のHPから直接依頼

もし、「この人に披露宴の余興をお願いしたい!」と思うプロがいたら、直接HPなどで依頼しましょう。

 

その際には、「日時」「場所」「持ち時間」「希望する内容」「予算」を事前にお話しておいて下さいね。

 

披露宴の余興をプロに直接依頼するとなると、あなたが結婚式場とプロの間に立つことになります。

細かいことまできちんと余興のプロや結婚式場と打ち合わせをし、当日、披露宴を存分に楽しみましょう!

 

◆披露宴の余興のプロを扱う派遣会社に依頼をする

披露宴において希望する余興の内容と予算が大まかに決まっているのであれば、結婚式場を通さず、プロの所属する派遣会社に依頼するのもおすすめです。

 

あなたの希望する条件を伝えれば、ぴったりの余興のプロを探して貰えます。

 

今は、一言で披露宴での余興をプロに依頼すると言っても様々なサイトがありますので、色々と検索してみましょう!

披露宴(結婚式)で余興なし!楽しめるおすすめアイデアは?

ゲストや結婚式の雰囲気や年齢層、新郎新婦によっては、披露宴に余興を取り入れないケースももちろんあります。

 

ここでは、余興以外でゲストを喜ばせる演出をご紹介!

 

披露宴(結婚式)で余興ありの人・なしの人の割合は?

これまで500組近い結婚式を見てきた筆者の経験上、披露宴で余興を取り入れた新郎新婦は5

 

つまり、結婚式の披露宴内で余興ありの人・なしの人はほぼ同数なのです!

結婚式や披露宴の在り方はそれぞれですので、余興をするのか、なしにするのか自分たちがベストだと思う選択を見つけてみて下さい!

 

披露宴で余興なし!おすすめの演出は?

披露宴で余興なしを選択した場合、一番のメリットとして挙げられるのが、「結婚式の時間にゆとりが出来る」事です。

 

余興なしの分、結婚式や披露宴でゲストと触れ合える時間が多くなり ゆったりと出来ます。

そうとは言っても、披露宴が単調で物寂しくなってしまうというのも嫌ですよね。

 

披露宴で余興をなしと決めたあなたには、以下の演出がおすすめ!

 

自由にゲストと写真を撮ったり話をしに行く

メインテーブルに座っているだけでなく、ゲストの卓に行き、会話を楽しむのも素敵ですよね。

 

余興がなしであっても、新郎新婦とゆっくりお話が出来る時間があれば、結婚式や披露宴に参加してくれたゲストも喜んでくれます。

 

披露宴に内容を詰め込みすぎて「ゲストと全然写真が撮れなかった」なんてケースもありますので、余興をなしにして時間に余裕が出来たならば、結婚式の思い出としていっぱい写真を撮りましょう。

 

テーブルラウンドを行う

結婚式・披露宴でのご挨拶として、ゲストの各卓に新郎新婦が揃って周っていくセレモニーをテーブルラウンドと呼びます。

 

披露宴の余興がなしの場合に、テーブルラウンドの内容で特におすすめしたいのが次の3つです。

フォトサービス

披露宴の各卓ごとに、新郎新婦が写真を一緒に撮る演出です。

 

バルーンやフォトフロップスをゲストと一緒に持って撮影すれば、可愛い写真が撮れます。

余興をやるより費用も抑えられ、且つ、ゲストも記念に残る写真が撮れますので披露宴での人気の演出です!

 

結婚式に参加したゲストからしても、新郎新婦と撮れた写真は大切な思い出になりますよね。

 

ビールサーブ

ビールサーバーを新郎が担ぎ、披露宴のゲストのグラスに自らビールを注ぐ演出です。

新婦は新郎と一緒に行き、おつまみをお配りするとゲストに喜ばれます。

 

お酒好きにはたまりません!

余興なしであっても、非常にインパクトのある披露宴になる事でしょう。

 

テーブルホッピングバルーン

ホッピングバルーンとは、大きな透明のバルーンの中に、小さくてカラフルなバルーンを入れた物です。

新郎新婦が外側のバルーンを割ると、中のカラフルなバルーンがテーブルに溢れ出る、可愛らしい演出になります。

 

結婚式に参加してくさた小さなお子様や女性ゲストに非常に喜ばれ、SNS映えする事必至!

 

●デザートブッフェを行う

天気が良ければガーデンなどでデザートブッフェを行い、ゲストと触れ合える時間を作るのもおすすめ。

 

ゲスト側も好きなデザートを好きなだけ食べられるので、余興とはまた違った充足感があります。

余興もなしにずっと座っているだけでは、ゲストも疲れたり飽きたりしてしまうので、披露宴中でも自由に動きまわれる演出があると楽しい時間を過ごせるでしょう。

 

また、結婚式場によってはデザートブッフェの最中に、シェフがクレープシュゼットを焼いてくれたり、チョコレートファウンテンを用意できたりするので余興なしでもテンションが上がりますよね!

 

●ケーキのサンクスバイトとラストバイト

ウエディングケーキのセレモニーと言えば、入刀と、互いに食べさせ合うファーストバイトが有名ですが、ちょっと変わり種があるんです!

 

それが「サンクスバイト

新郎新婦からお世話になった方に、ケーキを食べさせてあげる演出です。

 

サプライズでゲストをお呼びすれば、披露宴の場が余興なしとは思えないほどの盛り上がりを見せますよ!

 

また、生まれて初めて食事を用意してくれた親御様に、最後の食事の準備を手伝ってもらう「ラストバイト」も人気。

 

ゲストの前で、親御さんにケーキを食べさせてもらうのは恥ずかしいですが、ご両親にとっては余興なんかよりもずっと記憶に残る素敵な披露宴の演出となりますよ。

 

●お茶漬けや手巻きずしBar

結婚式に参加してくれたゲストへの食のおもてなしに力を入れたい場合は、食べ物のBarをおすすめします。

 

披露宴会場内にブースを設け、山ほどの具材とごはんを用意。

ゲストが自由にブースに行き、好きな具材を選んでオリジナルのお茶漬けや手巻きずしを作れるという余興に劣らぬ演出です。

 

まだまだ一般的ではない演出ですが、人気が高くゲストからも大好評!

 

こちらを参考に、素敵な披露宴の余興や余興なしの場合の演出内容を考えてみて下さいね!

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