ウェディングドレスの選び方!年齢によるコツやパニエ・アクセサリー等の小物は?
結婚式の準備をする際に、女性が一番楽しいのはウェディングドレス選びですよね。
一番迷ってしまうのも、きっとウェディングドレス選びでしょう。
「自分に似合ったウェディングドレスを選びたい!でも、選び方のコツは知らない…。」
そんな不安を持っているあなた!
このページでは、年齢層別にウェディングドレスの選び方やそのコツ、そして、ネックレスなどのアクセサリーやパニエなどの小物についてもレクチャーしますよ。
また、妊婦(マタニティ)や、背が高い方、背が低い方向けのウェディングドレスの選び方と、レストランやリゾート地などの場所ごとのおすすめも紹介していきますね!
一緒に、ウェディングドレスの選び方に関するお悩みを解決しましょうね。
年齢ごとに違う!?似合うウェディングドレスの選び方のコツ!
ウェディングドレスは、様々な形や素材があるため、即決できずに悩ましいところでしょう。
そんなウェディングドレスには、選び方にコツがあるのです!
これから、年齢層別にウェディングドレスの選び方のコツを紹介していきましょう。
ウェディングドレスの選び方のコツを掴んで、自分によく合う物を探してみて下さいね。
ウェディングドレスの選び方のコツはズバリ…!?
ウェディングドレスの選び方のコツとして、大事なのがこちらのポイントです。
思い描いたウェディングドレスが、必ずしも、あなたに相応しいとは限りません。
結婚式場や披露宴会場の雰囲気に合わない場合、ウェディングドレスだけ浮いてしまう事も。
上記の3点が、ウェディングドレスの選び方のコツになるので参考にしてみて下さい!
年齢に合った魅力を引き出す!おすすめのウェディングドレスの選び方!
ウェディングドレスは年齢層によって選び方を変える事で、より一層、新婦の魅了を引き立てる事が可能です。
今からご紹介するのは、年齢層ごとにおすすめするウェディングドレスの選び方ですので、「これでないとダメ!」という事はありません。
ウェディングドレスの選び方の参考として役立てて下さいね。
20代前半~20代中盤の新婦さんは、可愛らしいウェディングドレスや、装飾が豪華な物がよく似合うでしょう。
明るく、可愛らしい印象にゲストも心を奪われるかもしれません。
「20代前半~20代中盤」の年齢の新婦さんにおすすめするウェディングドレスの選び方の特徴はこんな風になります。
20代後半~30代前半の新婦さんは、上品な綺麗さと可愛いらしさを兼ね備えたいところ。
落ち着きを見せつつ、華やかさも取り入れると素敵ですよ。
20代後半~30代前半の新婦さんは、次の特徴をウェディングドレスの選び方の参考にしてみて下さいね!
30代中盤からその上の年齢の新婦さんは、女性としての落ち着きと品を持ち合わせたウェディングドレスの選び方をするとより素敵に見えますよ。
飾り気を少なくする事で、自身の持つ輝きが引き立てられる事間違いなし!
大人な30代中盤以上の年齢の新婦さんへのおすすめするのはこういった物となります。
ウェディングドレスに合うアクセサリー(ネックレス等)やパニエといった小物の選び方は?
ウェディングドレスが決まれば、次は、それに合ったアクセサリーや小物を決めていくことになります。
ウェディングドレスは、ネックレスなどのアクセサリー類の小物の選び方によって、印象が大きく変わるのです。
また、ウェディングドレスに欠かせない小物である、パニエの選び方のコツもレクチャーしちゃいますよ!
ウェディングドレスをより一層素敵に見せるネックレスなどのアクセサリーの選び方!
ウェディングドレスに合わせる小物である「ネックレス」「イヤリング(ピアス)」「ヘッドアクセサリー」の選び方には重要なポイントがあります。
ウェディングドレスに欠かせない、ネックレスやヘッドアクサセリーといった小物の選び方に大切なのはずばり「メリハリ」
ウェディングドレスの雰囲気に合わせ過ぎてしまうと、アクセサリー類の小物が目立ちませんし、全く違う印象の物だと逆に浮いてしまいます。
<ウェディングドレスに合わせるネックレス等アクセサリーの良くない選び方の例>
あくまで、メインはウェディングドレスを着た新婦ですので、ネックレスなどのアクセサリー類の小物が主役になってしまわないよう選び方は要注意!
ウェディングドレスに合わせるネックレスやヘッドアクセサリーなどの小物の選び方は、地味過ぎず派手すぎず、メリハリをつける事を意識してみましょう!
ウェディングドレスに欠かせない小物!ふんわり素敵なパニエの選び方を教えて!
パニエとは、ウェディングドレスの内側から裾を持ち上げボリュームを出す小物を指します。
パニエには複数種類がありますが、選び方の目安となる大きな違いは、ウェディングドレスに出るボリュームです。
パニエの選び方でウェディングドレスのボリュームが変わるという事は、つまり、シルエットが変わるという事。
ウェディングドレスに合わせるパニエに悩んだ場合、選び方としては、シルエットをどうしたいかを第一に考えましょう。
ウェディングドレスのボリュームが出るという事は、着こなしや歩きやすさも変わってきます。
また、ドレスサロンでのレンタルする場合、ウェディングドレスごとに決まったパニエの選び方がありますので、特にこだわりがないのならプロにお任せしちゃいましょう。
妊婦(マタニティ)や背が高い方・背が低い方のウェディングドレスのかしこい選び方!
最近では、妊婦さんの結婚式である “マタニティウェディング” が多く行われています。
お腹の大きな妊婦さんもご安心、マタニティウェディング向けのドレスの選び方があるのです。
また、背が高い方や、反対に背が低い方にも似合うウェディングドレスの選び方も紹介していきますね。
背か高いことや、背が低いのがコンプレックスなあなた。
背が高い事、背が低い事…そのコンプレックスは、ウェディングドレスの選び方で、あなただけの魅力へと変える事が出来るんですよ!
2つの幸せマタニティウェディング!妊婦さんにピッタリのウェディングドレスの選び方!
幸せいっぱいのマタニティウェディング。
マタニティだと、好きなウェディングドレスが着られないのでは無いか…そんな、妊婦さんの不安が解消できるドレスの選び方が実はあるのです。
<妊婦(マタニティ)向けのウェディングドレスの選び方>
妊婦さんの場合、妊娠期間によってお腹の大きさがずいぶん変わってきますよね?
妊婦さん(マタニティ)の場合、サブのウェディングドレスを決めておくという選び方が必要です。
当初予定していたウェディングドレスが着られなくなるケースもありえますので、マタニティウェディングの場合、妊婦さんはサブの物も視野に入れた選び方をしましょう。
妊婦さん(マタニティ)でも、ウェディングドレスの選び方次第で問題なく着られますので安心して下さいね!
背が高いことが武器になる!高身長のウェディングドレスの選び方は?
背が高い新婦さんのウェディングドレスの選び方としては、体型を活かし、すっきりしたデザインにする事がポイントになります。
小柄に見えるようなデザインにするのではなく、背が高い事を活かしたウェディングドレスの選び方をしてみて下さい。
背が高い方は、「マーメイドライン」や「スレンダーライン」のウェディングドレスが良く映えます。
もちろん、凜とした印象よりも、可愛らしさを見せたいという、高身長の新婦さんもいますよね?
可愛らしいデザインがお好みの背が高い新婦さんは、体型を選ばない形である「Aライン」のウェディングドレスもおすすめ。
背が高いあなたのウェディングドレスの選び方のポイントとして、かわいらしさを捨てる必要は全くありませんよ!
背が低いと選択肢が狭い!?ウェディングドレスの選び方で不安を解消!
背が低いあなたは、着られるウェディングドレスに限りがあるのではないかという不安を持っていますよね?
実は、ウェディングドレスの選び方次第で、背が低いあなたでも素敵に着こなせるんですよ!
背が低いあなたのウェディングドレスの選び方のコツは、ズバリ、丈のお直しが可能かどうか。
「エンパイアライン」のウェディングドレスは胸下で切り替えがあるので、丈を詰めてもウエストの位置が下がらずスタイルをキープ出来ます。
もちろん、お直しをしなくても、ウェディングドレス用のヒールには様々な高さの物がありますので、困ったときにはドレスサロンのスタッフも相談に乗ってくれますよ。
背が低い新婦様でも、このようなウェディングドレスの選び方を知っておけば、着られる物の幅が広がり不安も和らぐことでしょう!
リゾートやレストランにはどんなウェディングドレスが合う?選び方のコツをレクチャー!
結婚式や披露宴を行う場所によって、ウェディングドレスの見え方は大きく変わる物なんですよ!
適材適所という言葉があるように、リゾート地やレストランなど、場所によって相応しいウェディングドレスの選び方があります。
ここからは、近年人気急上昇中のリゾートウェディングやレストランでの披露宴に焦点を当て、それぞれに合ったウェディングドレスの選び方を考えていきましょう!
爽やかなリゾート地に似合うウェディングドレスの選び方はこれ!
青い海と空に映えるウェディングドレスに憧れる新婦様は、少なからずいらっしゃいます。
そんな、国内外含めた憧れのリゾート地向けのウェディングドレスの選び方はどうすればいいのでしょうか。
まず、リゾート向けのウェディングドレスの選び方として重要なのが、購入かレンタルかを決める事です。
レンタルの場合、リゾート地の「現地でウェディングドレスを借りる」もしくは「居住地から近いドレスサロン借りる」という選び方があります。
次に、リゾート向けのウェディングドレスのデザインの選び方です。
<リゾート向けのウェディングドレスの選び方>
リゾート地では砂浜を歩く事を想定し、動きやすいデザインや素材のウェディングドレスにしましょう。
また、ウェディングドレスのトレーンが長いと砂を巻き込み、汚れが目立ってしまうため、避けるようにして下さいね。
解放感のあるリゾート地ですので、ウェディングドレスもあまりカッチリした物ではなく、「ミニタイプ」や「セパレートタイプ」に挑戦してみるのも素敵じゃないでしょうか!
レストランでの気軽な結婚披露パーティー!ウェディングドレスの選び方のポイントは?
肩ひじ張らずに行えるのが、レストランウェディングの良いところです。
披露宴を行えるようなレストランの場合、ドレスサロンと提携しているケースがありますので確認してみて下さい。
レストラン向けのウェディングドレスの選び方は次の通りです。
<レストラン向けのウェディングドレスの選び方>
レストランウェディングの場合、ゲストも気楽に過ごせるのが良いところですよね。
新婦のウェディングドレスが豪華だと、ラフな空気から浮いてしまう可能性も…。
レストラン向けのウェディングドレスの選び方としては、シンプルな物をチョイスすればハズレなしでしょう。
また、レストランウェディングの場合、新郎新婦自身も食事を楽しみたいですよね。
その為、ウェディングドレスのデザインの選び方としては、上半身、主に腕が動かし易いという事も必要になります。
レストランでのパーティーには、「スレンダーライン」や「エンパイアライン」のウェディングドレスが合うでしょう。
このページでは、ウェディングドレスの年齢層ごとの選び方のコツや、ネックレスなどのアクセサリー、パニエといった小物の決め方を紹介してきました。
参考になりましたでしょうか?
また、妊婦(マタニティ)や背が高い方、背が低い方に合うウェディングドレスの選び方や、リゾート、レストランといった場所ごとのポイントもあなたの役にたちますように!
あなたにとって、いつまでも素敵な思い出として刻み込まれるような “運命のウェディングドレス” が見つかる事を心から祈っていますね!