ウェディングベールの付け方と意味や種類「マリアベール」「フェイスアップベール」など

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ウェディングベール付け方意味種類「マリアベール」「フェイスアップベール」など

花嫁にとって、ウェディングベールはウェディングドレスと共に大切なアイテムです。

 

チャペル式などの結婚式では、新郎新婦がゲストに後ろ姿を見せて立っている時間が長いので、ウェディングベールはかなりの時間みなさんにお披露目していることになります。

 

ウェディングベールは、種類や付け方によっても大きく雰囲気が変わってくるので、前もって知識を深めておくことも重要です。

 

ウェディングベールの意味や種類から紹介しつつ、人気の付け方もご案内していきますね。

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ウェディングベールの意味って知ってる?長さにもこだわりがあった!

結婚式で、ウェディングベールを花嫁が身に着ける意味を知ってますか?

 

ウェディングベールの意味って花嫁を守ること!?

ウェディングベールの意味を遡れば、古代ギリシャ・ローマ時代から。

花嫁を「魔物から守るため」という意味で、ウェディングベールを付けたと言われています。

 

また、ウェディングベールとは、「母親の愛情」を意味するものとも言われているんですよ。

結婚式当日、チャペルの扉の前で「母親からの最後のお支度」として、母親によるベールダウンのセレモニー(フェイスベールを下ろすこと)が人気ですが、こちらもそんな意味からの流れでしょう。

 

イスラム社会では、日常的に女性が「ベール」をまとって歩いています。

 

これは「貞操を守る」ために肌の露出を避けるイスラム社会のベールですが、ウェディングベールにも少なからずこれと同様の意味合いがありますね。

 

バージンロードを歩く花嫁は「貞操を守ってきた女性」という昔ながらの意味を、ウェディングベールによって表しているという事です。

 

ウェディングベールの長さにも意味がある!

さて、イギリスのロイヤルウェディングにおけるウェディングベールには、「長さ」に意味があります。

 

例えば、エリザベス女王は4.6m、ダイアナ妃に至っては7mもの長さがあったとされるウェディングベール。

イギリスにおいては、ウェディングベールの長さは「品格の高さ」という意味があるそうです。

 

4mのウェディングベールでも、絨毯の上を歩いたら摩擦でかなり引っ張られる感があるのに、7mって相当な重さに違いないですよね!

ウェディングベール 長さ

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人気のウェディングベールの種類!「フェイスアップヴェール」「マリアベール」「バルーンベール」

ウェディングベールの種類は、意外といろいろとあるんです。

その中でも、人気の3種類のウェディングベールを紹介していきましょう。

 

ウェディングベールで一番人気の種類「フェイスアップベール」

一番人気は、フェイスアップベールと呼ばれるウェディングベール。

顔にふんわりと短いフェイスベールがかかり、挙式の誓いのキスの時に新郎がベールアップするシーンに憧れる花嫁はたくさんいるんじゃないでしょうか!

ウェディングベール フェイスアップ

フェイスアップベールは、裾の刺繍や、パール・ビジューのキラキラなどデザインや種類も豊富なので、ウェデングドレスに合わせて選びやすいのも人気の理由のひとつです。

 

「マリアベール」もウェディングベールの中では常に根強い人気の種類に!

2種類目は、聖母マリアが着けていたことから、マリアベールと呼ばれるウェディングベール。

このマリアベールも、憧れている花嫁がたくさんいて根強い人気があります。

 

フェイスラインにかかるウェディングベールの縁に綺麗なレース刺繍が施され、とても上品な雰囲気を醸し出す人気の種類です。

 

マリアベールはフェイスベールがなく、挙式での誓いのキスの時のベールアップがないので、「ひとつ緊張するシーンがない」とホッとしている新郎の声もよく聞かれます。

 

ベールアップのシーンって、新郎にしてみると「うまくアップ出来るかな」と、結構ハードルが高いらしいですよ。

 

ウェディングベールの中でも小顔を求める花嫁に人気の種類「バルーンベール」

3つ目の、ボリューム感たっぷりなバルーンベールと呼ばれるウェディングベールも人気の種類のひとつ。

バルーンベールはトップにたっぷりギャザーを寄せ、ボリュームがあって小顔効果が抜群のため人気があるんです。

ショート丈のウェディングベールに多い種類ですが、ロング丈のウェディングベールと重ねて使うこともでき、可愛いイメージから大人っぽい雰囲気まで楽しめるのも人気の理由でしょう。

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ウェディングベールの付け方でキラキラ度も変わる!

結婚式には絶対欠かせないアイテムのひとつ…ウェディングベール。

実は、様々な種類のウェディングベールがあって、どれにしようかとかなり悩むアイテムなんですよ!

 

ウェディングベールの付け方!ヘアスタイルによっても違いあり!

今、花嫁に人気のヘアスタイルは「ゆるふわで下目のシニヨン」です。

 

「ゆるふわシニヨン」は、コテやストレートアイロンで髪の表面にウェーブを付け、後頭部の下の方で髪の毛を無造作にねじったりしてまとめたナチュラル系のヘアスタイルです。

 

このヘアスタイルの時のウェディングベールの付け方は主に2パターン。

 

例えば、

頭のトップにティアラをのせている場合の付け方…ティアラのすぐ後ろにウェディングベールを付ける。
後頭部の下の方のシニヨンを作っているすぐ上にウェディングベールを付ける。

この二つのウェディングベールの付け方が人気です。

今、流行りの付け方は、後者の「シニヨンのすぐ上」のウェディングベールですね。

 

しかし、ティアラのすぐ後ろからのウェディングベールの付け方はとてもクラシカルで、「THE!花嫁」という雰囲気になります。

 

挙式から披露宴入場にかけてヘアスタイルをチェンジしない場合は、トップからのウェディングベールでヘアスタイルを隠しておいて、披露宴で初めてお披露目をすることも出来ておすすめです。

 

キラキラのヘッドアクセサリーを付ける時のウェディングベールの付け方!

ヘッドアクセサリーとの相性を考えた場合のウェディングベールの付け方も紹介しましょう。

前述のように、キラキラのヘッドアクセサリーを付ける場合のウェディングベールの付け方も、実は2パターンあるのです。

 

キラキラ重視のウェディングベールの付け方は、誓いのキス後のフェイスベールがアップされている状態では、ヘッドアクセサリーがしっかり見えるように付けます。

 

ヘッドアクセサリーが華奢な小枝系ではなく、ボリューム感のあるキラキラのボンネタイプの場合などでは、花嫁によっては「キラキラ過ぎる!」と思う事もあるのではないでしょうか。

 

そんな時は、ヘッドアクセサリーが常にウェディングベールの下になるような付け方の方が、透け感の向こうに程よくキラキラが見えて上品な雰囲気になるのでおすすめです。

 

コームなしのウェディングベールも付け方次第でフェイスアップベールになる!

ウェディングベールの中でも、マリアベールフェイスアップベールの見た目の大きな違いって知ってますか?

 

フェイスアップベールは「フェイスベール」と「バックベール」の境目に、髪留め用の「コーム」がついているのが通常の付け方のスタイルになります。

 

しかし、マリアベールは9割方の付け方として、「コーム」が付いていないんです。

大抵は、ヘアメークの担当者が、ヘアピンだけでマリアベールを髪に固定するような付け方をします。

 

ロング丈のウェディングベールは絨毯の上を歩けば、摩擦でかなり後ろに引っ張られるものです。

 

そうとはいえ、歩いている途中でウェディングベールが頭から外れて落ちてしまうなんて、結婚式で絶対にあってはならない現象ですよね!

 

それでは、マリアベールのようなコームなしのウェディングベールはどのような付け方をするのでしょうか。

①まずはウェディングベールを頭に置いて位置を決めます。 
②顔中心(鼻筋の延長線)のウェディングベールのフェイスラインに近いところに「Uピン」を、前から後ろに向かってさします。
③ベールをめくって、前述でさしたUピンに対して垂直方向にアメリカピンをさしてUピンを固定します。
④ ①~③のようなUピンとアメリカピンの付け方で、フェイスラインの中心の他、左右2箇所ずつくらいは固定させます。

以上が「コームなし」のマリアベールのようなウェディングベールの付け方としてはおすすめですね。

 

また、同様の付け方で、ピン留めをする位置を変えれば「フェイスアップベール」にも変わるのがマリアベールです!

 

マリアベールの前方をフェイスベールとしてお顔にかかるように頭に置いて、頭部のトップ(幅10cmくらい)に3箇所、Uピンとアメリカピンで前述のような付け方をします。

 

お顔にかかったフェイスベールを後頭部の方へアップしておけばマリアベールがフェイスアップベールスタイルのウェディングベールとなるわけです。

 

ウェディングベールを留めるところにはギャザーが寄らないので、シンプルにしっとりとした雰囲気のフェイスアップベールになりますよ。

 

このように付け方や種類で、ウェディングベールが醸し出す雰囲気は変わるものなのです!

パーフェクトなキラキラ花嫁になる為に、ウェディングベールもしっかり選びましょう。

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