今時、結納する意味ない!?するめ・扇子・羽子板や目録の意味合い!

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今時結納する意味ない!?するめ・扇子・羽子板目録意味合い!

結婚の約束の意味合いを持つ儀式である結納。

昔は、意味合いがある、ないに関わらず、結納を行うことが当たり前でしたが、現代では結納を行う人はどんどん少なくなっています

 

それゆえに、結納って聞いたことはあるけど、一体どんな意味合いがるの?

結納をしようか考えているけど、どんなことをするの?そもそもする意味ないんじゃない?

 

そんな結納に対しての疑問を持っている人が多いのではないでしょうか。

 

今回は結納を行う意味であったり、「するめ・扇子・羽子板」など結納品や目録の意味合いというものについてお話していきます。

これを読んで、結納についての意味合いの理解を深めていただければ幸いです!

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そもそも結納ってどんな意味があるの!?

そもそも、結納を行うことの意味が分からないと、それを行う理由や意図もわかりませんよね。

 

結納とは一言でいうと、婚約を公にする儀式のことで、婚約とは二人が結婚することを約束することを意味します。

 

「婚約」自体には、結納と違い手続きは必要ありません。

二人の間で結婚する意志があれば、それは婚約成立となります。

 

しかし、それはあくまでも口約束であり、状態としては不安定なものに変わりはありません。

その口約束である婚約を、二人以外の人にも知らせることでより正式なものにするのが結納の意味合いなのです。

 

結納の儀式を行い、結納品を取り交わすことで結婚の約束を確かなものにして、二人は婚約者であるということを宣言・確認しあうという意味があるんですよ。

二人にとって結納は、婚約の確認という意味がありますがそれだけではありません。

 

両家が結び付くことをお祝いするという儀式でもあるため、結納は二人だけでなく「両家にとっても意味のある」非常に大事な儀式なんですよ!

 

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実際に結納する意味合いとは何!?

結納の意味は、前項で理解いただけたと思いますが、じゃあなんで結納を行うのか?

の結納をする意味合いは、大きく3つあります。

結納をすることの3つの意味合い

1.結納をすることで、気持ちが引き締まって改まるという意味合い

2.結納をする事が、両家同士の挨拶の場にもなる意味合い

3.婚約したことを、結納により周囲に知らせることができるという意味合い

 結納をすることの意味合いを、ひとつずつ説明していきますね!

 

結納をすることで気持ちが引き締まる意味合い!

婚約とは、先ほどもお話ししたように特別な手続きがあるわけではなく、基本的に口約束となります。

 

そのため婚約はしたものの、今までと何も変わりはなく、特に女性は不安になってしまう場合も考えられますよね。

 

そこで結納をすることで、正式な婚約の場となるため実感がわいてきますし、結婚に対する責任感をお互い持つことができるため、気持ちが改まる場になるという意味合いがあるんです!

 

結納を両家同士の正式な挨拶の場として活用できる意味合い!?

結婚することで、これまでは赤の他人だった人たちと親戚関係になっていきます。

 

家族によって、考え方や風習もまったく異なるので、お互いの歩み寄りが必要です。

 今後の親戚付き合いの第一歩の意味合いとして、結納は大切なタイミング。

 

「これから末永く、どうぞよろしくお願いします」という正式な挨拶の場にもなるので、二人だけでなく、両家にとっても結納は大切な場となり意味合いの深いものとなるんですよ!

 

結納をすることで周囲にも正式に発表できるという意味合い!

結納をするということは、家族だけでなく、親戚や会社関係・友人にも、正式に婚約者として紹介・報告ができるという意味合いを持ちます。

 

特に、年配の人や会社の上司に結納を行ったことを伝えれば、結婚にむけてしっかりと準備を行っているんだなと安心されるので、その人自身の信頼にもつながりますね!

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結納の目録やのし・小袖料などの意味ってどんなもの?

結納品の目録の意味とは!?

結納品の目録は、結納の品目品数を記載したもので、納品書のような役割を果たすものです。

地域によっては、目録を結納品の品数に入れるところもあれば、入れないところもあるため、どんなスタイルで行うかを事前に両家で話し合っておきましょう。

 

のしに込められた結納品の意味!

のしは、もともと、あわびをたたいて薄く伸ばし、乾燥させた保存食のことです。

 

アワビは、昔から高級食材とされており、贈り物としても最高級の物でした。

不老長寿としての意味合いもあり、結納品として最適な品物の一つなんですよ!

 

結納品の小袖料とは!?

小袖料とは結納金の意味です。

 

昔は、帯地や着物を贈り物として用意していたことが、時代の変化とともにお金に変わっていき、御帯料(おんおびりょう)や、金包(きんぽう)とも言われます。

 

また、女性から男性に贈る場合は、御袴料(おんはかまりょう)と呼ばれます。

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準備するべき結納の品!するめや扇子・羽子板など一体どんな意味が込められているの!?

結納品とは、結納を行う際に婚約のしるしとして、両家で取り交わす品物のことを指します。

 

結納品は、地域によって準備する内容や品物数が異なりますが、それぞれには「子孫繁栄」や「長寿」など様々な意味が込められているって知っていますか?

 

結納品の意味を、順番にご紹介していきますね。

 

結納品の勝男武士って鰹節と同じ意味!

結納品の勝男武士は、まさに、鰹節のことを意味するんです。

鰹節は、武家の保存食や非常食として常備されていました。

武士が出陣する際には、武運を祈って鰹節が贈られたんですよ。

結納品の勝男武士は、強い男の象徴として贈られる品を意味するんですね!

 

結納において寿留女(するめ)が意味するものとは!?

結納品の寿留女(するめ)は、するめイカの干物のことを意味します。

 

するめイカの干物が日持ちすることから由来しており、長く幸せな家庭を築いていって欲しいという意味合いが込められているんです。

 

また、結納で寿留女(するめ)を贈るのは、噛めば噛むほど良い味が出ることから、味のある仲の良い夫婦になって欲しいという意味も込められています。

 

結納品の子生婦(こんぶ)に込められた意味とは!?

結納での子生婦とは、昆布のことを意味するんです。

 

昆布には、強力な生命力と繁殖力があるということから、結納では子宝に恵まれて元気な子供を授かるようにという子孫繁栄の意味合いが込められています。

 

また、「よろこぶ」といった意味が込められた縁起物でもあるんです。

 

結納品の友白髪(ともしらが)って何を意味するの!?

結納品の友白髪(ともしらが)とは、白い麻糸の束ことを意味します。

これは、白髪に見立てたものなんです。

 

友白髪(ともしらが)を結納で贈るのは、夫婦ともに、白髪になるまで長生きができるようにという長寿の意味合いが込められています。

 また、麻糸のように強い絆で結ばれた、夫婦円満という意味も込められているんですよ。

 

結納での扇子(末広)はどういう意味!?

結納での末広は、白無地の扇子のことを意味しています。

 白無地=純白という意味で、純潔潔白純真無垢を結納において示しています。

 

また、結納品の扇子は末広がりの形をしていることから、一家が末永く幸せに暮らせるようにという意味が込められています。

 

結納品の家内喜多留(やなぎたる)ってどんな意味!?

結納品の家内喜多留(やなぎたる)は、本来、柳の樽に入った祝い酒のことを意味します。

昔は、現物のお酒や、一升瓶を贈っていました。

 

結納でお酒を酌み交わすことで「これから親戚付き合いをよろしくお願いします」という意味になります。

 

現代の結納では酒料として現金を包むのが一般的となっています。

 

結納品の松魚料(まつうおりょう)とは一体どんな意味なの!?

結納品の松魚料(まつうおりょう)とは、肴料 つまり、お食事代のことを意味するんです。

 

昔は、魚を贈っていたことから、こう呼ばれています

 

結納の酒肴料(しゅこうりょう)って?家内喜多留や松魚料とは違う意味合いなの!?

結納での酒肴料(しゅこうりょう)とは、お酒(食事代)両方のことを意味しています

 

結納品を奇数にする場合に「家内喜多留や松魚料を合わせて1つに包む」時にこう呼ぶんですよ!

 

結納での結美和(ゆびわ)が意味するものと言えば…!!

結納での結美和(ゆびわ)と言えば!?

これは、読み方さえ分かれば意味が分かる人も多いかと思いますが、結納での結婚指輪の事ですね。

結納において、縁起の良い、おめでたい字をあてた表記になります。

 

結納品の高砂(たかさご)ってどんな意味合い!?

高砂(たかさご)は、(じょう)(うば)人形のことです。

 

結納では、お互いに年をとって、白髪になるまで夫婦仲良くという意味合いが込められています。

関西式の場合に、用意することが多い結納品なんです。

 

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結納品で羽子板をつくる?どういう意味が込められているの!?

いただいた結納品は、結婚までは家に飾るのですが、結婚後は棚にしまうか、奉納するという人がほとんどかと思います。

 

せっかくいただいた結納品ですが、他に使い道がなく困るという声も多く聞きます。

その場合、羽子板にするというのはどうでしょうか?

 

結納品を取り扱っているお店では、結納品を羽子板にしてくれるところが多いんです。

百貨店などに問い合わせてみると良いですよ。

 

「羽子板」とその「追い羽根の材料の無患子(むくろじ)」は、もともと、「いつまでも健康で幸せになる」「病気を患わず健康でいる」という意味合いを持っているんです。

 

結納品を羽子板にすれば家の中でも飾りやすいですし、女の子が生まれたらお正月に遊ぶこともできます

結納で使ったものを子供にも使ってもらえるなんて、こんな素敵なことってないですよね!

 

結納の意味について、お話ししてきましたがいかがでしたか?

結納の意味合いは堅苦しく感じるかもしれませんが、日本の伝統的な文化に触れられる良い機会でもあります。

 

両家で話し合って、二人がいつまでも幸せでいられ、結婚への決意を表明するためにも結納を行うことを考えてみても良いかもしれませんね!

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