ウェディンググローブの長さ(ショート・ロング)やオーガンジー・レース等人気は?
ウェディングドレスが決まったら、次は、小物合わせですね!
ウェディングドレスをより素敵に見せるために大事なのが「ウェディンググローブ」
ウェディンググローブには、ロングやショートの長さの物や、更には、フィンガーレスタイプなど種類は様々あります。
生地や色もウェディンググローブの雰囲気を決定づける大事な要素です。
このページでは、ウェディンググローブのショートやロングといった長さ・形状・人気素材やおすすめカラーなどを紹介致しますね!
ウェディンググローブの長さや形!ロングとショートどっちがいい?
ウェディンググローブは、ドレスの印象を左右する肝要な小物です。
ここでは、ウェディンググローブのロングとショートなどの長さによる印象の違いや、ここのところ、人気が高いフィンガーレスタイプを紹介していきましょう!
どんなウェディングドレスにも似合う!ハズレ無しのウェディンググローブの長さはロング!
長さがロングのウェディンググローブのおすすめは以下の点です。
<ウェディンググローブの長さがロングの場合のメリット>
ウェディンググローブの長さがロングであるものを選べば、どんなウェディングドレスにも合わせやすいのが一番のメリットです。
また、見逃せないポイントは、ウェディンググローブの長さがロングなら外す所作が美しいところ!
結婚式で指輪の交換の際に、新婦さんが自分でウェディンググローブを外す場面があります。
ロングタイプの長いウェディンググローブの場合、半分ほどめくりながら下げ、指先を摘まんで外すのですが、それはさながら映画のワンシーンのよう。
王道のウェディングドレスのスタイルを選ぶのであれば、ウェディンググローブの長さはロングで間違いなしでしょう!
腕を細く見せるには長さはショートのウェディンググローブが最高!
ウェディンググローブの長さと言えば、ロングを想像されがちですが、最近は、ショートも人気なんですよ!
<長さがショートのウェディンググローブのメリット>
長さがショートのウェディンググローブは、腕を細くすっきりと見せるのに最適!
二の腕が気になる新婦さんは、ウェディンググローブの長さをショートのものにしましょう。
また、ウェディンググローブの長さがショートであると、カジュアルで親しみやすい印象があり、屋外での挙式にピッタリです。
意外と知られていないのが、ショートのウェディンググローブはブーケを目立たせることが出来るというメリット。
ブーケに思い入れのある新婦さんにはおすすめです!
人気急上昇のウェディンググローブ!フィンガーレスって何?
フィンガーレスタイプのウェディンググローブはその名の通り、指を覆わないタイプのものを指します。
これまで、ウェディンググローブの選択肢として、あまり知られていなかったフィンガーレスタイプですが、近年では人気が高まっているのです。
<ウェディンググローブがフィンガーレスの場合のメリット>
「結婚式の指の輪交換の時に、ウェディンググローブの着脱でもたついたらどうしよう…」
そんな不安がある新婦さんには、フィンガーレスのウェディンググローブがおすすめ!
ウェディンググローブが、フィンガーレスであるならば外す必要がないからです。
また、ウェディングネイルを目立たせたいのであれば、フィンガーレスのウェディンググローブが最適と言えます。
このように、ウェディンググローブは長さ(ショート・ロング)、フィンガーレスという形などの違いでメリットや印象が大きく違ってくるのです。
ウェディンググローブの王道といえば「サテン」!?レースやオーガンジーも人気!
ロング・ショートといったような長さ以外に、ウェディンググローブで重要な要素となるのは「生地」
ウェディンググローブと言えば、サテンのイメージが先行しがちですが、最近はレースやオーガンジーなど、様々な素材のものが人気なんですよ!
ここでは、サテン以外にもレースやオーガンジーのウェディンググローブの雰囲気や注意点をお伝え致します!
ウェディンググローブの王道!憧れの花嫁様は「サテン」
女の子の誰もが、幼い頃に思い描いた花嫁様は、サテンのウェディンググローブを着用しています。
紛れもなく、ウェディンググローブの王道はサテンと言えるでしょう。
特に、シルクなどの艶のあるウェディングドレスには、サテンのウェディンググローブが一番似合います。
ウェディンググローブがサテンであるならば、正統派で気品がでるため、格式あるホテルや大聖堂の教会での結婚式には特におすすめですよ!
<サテンのウェディンググローブの注意点>
最近はネットにおいて、安い値段でサテンのウェディンググローブが出回っていますが、安価なものは光沢やストレッチ性に欠ける場合があります。
ウェディンググローブの中でも上品に見せられるサテンだからこそ、より美しい光沢を見せる物を選ぶのがマスト。
実物を手に取ってみることが大切です。
シンプルなウェディングドレスにお似合いなウェディンググローブは「レース」で決まり!
ウェディンググローブの生地がレースのものは、シンプルなデザインのウェディングドレスによく合います。
レースのウェディンググローブは気品を感じさせ、おしゃれさもあるので人気。
ウェディングドレスがレース素材を使用していたら、生地を合わせたウェディンググローブも素敵ですよね!
<ウェディンググローブをレースにしたときの注意点>
レースのウェディンググローブは基本的に繊細なので、爪や物にひっかけないように注意が必要です。
特に、ブライダルネイルを長いものにした場合、いつものあなたの爪と感覚が変わりますので、レースのウェディンググローブの扱いには気を付けて下さいね!
軽やかな印象のウェディンググローブにしたいなら「オーガンジー」一択!
肌が透ける為、「爽やか」かつ「軽やか」な印象があるのが、オーガンジーのウェディンググローブです。
「ウェディンググローブにオーガンジー素材のものがあるの?」と驚いた方もいるでしょう。
ナチュラルテイストの教会や、リゾートウェディングに最適なウェディンググローブはオーガンジーなんです。
オーガンジーのウェデンググローブなら、柔らかで女性らしい印象と清潔さも感じさせてくれますよ!
<オーガンジーのウェディンググローブに決定した際の注意点>
軽やかさが印象的なのがオーガンジーのウェディンググローブですので、厳粛な雰囲気にはあまり合いません。
ウェディンググローブをオーガンジー素材にしたいのであれば、教会の様子も加味して考えましょう!
ウェディンググローブのおしゃれな色とは!?カラーはアイボリーやオフホワイト・黒が素敵!
ウェディングドレス = 純白のイメージが一般的ですよね。
「純白のウェディングドレスに合わせるなら、ウェディンググローブのカラーも真っ白じゃないの?」と思われがちですが、
ウェディンググローブは純白以外にもアイボリーやオフホワイト、はたまた、黒など様々な色の選択肢があるのです。
純白以外のカラーのウェディンググローブは、他の人とは違った個性的なおしゃれさを引き立たせることできます。
ここでは、ウェディンググローブの色の中でも人気のあるアイボリー・オフホワイト・黒に着目し、ウェディングドレスとの合わせ方をご紹介していきましょう!
ウェディングドレスの色(カラー)と合わせてウェディンググローブはアイボリーが綺麗!
ウェディングドレスのカラーがアイボリーである場合、それ以外の色のウェディンググローブは浮いてしまいます。
特に、アイボリーは黄色がかった温かみのある色なので、ウェディンググローブも同じカラーにして統一感を出すのがおすすめ。
アイボリーのウェディンググローブは、どこのドレスサロンでも数が豊富ではない可能性があります。
その為、ウェディンググローブとウェディングドレスの色をアイボリーで統一したい方は、早めにドレスサロンに確認をしておきましょう。
柔らかい印象のあるウェディンググローブは人気色のオフホワイト!
純白とはまた違った美しさをもつカラーが、オフホワイトのウェディンググローブ。
純白がしっくりこないと思う方には、ウェディンググローブの色をオフホワイトにすることをおすすめします。
実は、日本人の肌色に一番合う色と言われているカラーがオフホワイトなのです。
その為、日本人向けのウェディングドレス・ウェディンググローブの多くがオフホワイトで製作されています。
ウェディンググローブの色もオフホワイトであれば、たくさんの種類が用意されているので、あなたのお気に入りが見つかりやすいでしょう。
他とは違うおしゃれさが欲しいあなたにはウェディンググローブのカラーは黒がおすすめ!
他の人とは違った雰囲気を出したいあなたには、黒のウェディンググローブをおすすめします。
もちろん、ウェディンググローブのカラーを黒にするのであれば、ドレスにもポイントとして同じカラーが欲しいところです。
最近では、ウェディングドレスに黒のサテンやレースのリボンをアクセントとして入れるスタイルが確立されています。
あえて黒を入れることで締まりがあり、スタイリッシュなおしゃれさを作ることができるのです。
ウェディングドレスのワンポイントに合わせて、ウェディンググローブの色を黒にすれば、他にはない装いになること間違いなし!
また、黒のウェディンググローブは腕を細く、且つ長く見せる効果もあります。
友達とは絶対に装いを被らせたくないのであれば、ウェディンググローブのカラーは黒で決まりですね!
純白以外にも、人気カラーであるアイボリーやオフホワイト、黒のウェディンググローブをご紹介しました。
例え同じウェディングドレスでも、ウェディンググローブの長さや生地、色を変えるだけで印象を大きく変えることが出来ます。
どうか、あなたのお好みのウェディンググローブと出会えますように!